まず、探し方の全体の流れ
渡豪後のシェアハウス探しは、大まかに次の流れで進みます。日本の賃貸と違って、基本的に不動産屋を通す必要はなく、自分でサイトから直接オーナーや入居者に連絡を取るスタイルです。
- サイトに登録してプロフィールを作るFlatmates.com.au や Gumtree にアカウントを作り、自己紹介を入力します。プロフィールが充実しているほど返信率が上がります。
- 条件を絞って物件を検索するエリア・家賃・入居可能日などで絞り込み、気になる物件に問い合わせのメッセージを送ります。
- インスペクション(内覧)に行く実際に物件を見て、一緒に住む人と顔合わせをします。ここで相性を確認するのが大事です。
- 契約・入居気に入ったら契約(ボンドと前払い家賃を支払い)して入居。契約の流れは別記事で詳しく解説します。
メインの探し方3つ
オーストラリア最大のシェアハウス専門サイト。月間40,000件以上の掲載があり、シェア前提の物件がメインなので使いやすい。メッセージ送信には有料プランが必要になる場合がありますが、まず登録して物件の雰囲気を掴むのに最適です。アプリもあります。
「日本人 シェアハウス シドニー」などで検索すると日本人向けのグループが複数あります。日本語でやりとりできる安心感がある一方、情報の精度にばらつきがあるので注意。詐欺も多いため、現金先払いやデポジット前払いを求めてくる相手には要警戒です。
フリマサイトに近い性格のプラットフォームで、シェアハウス以外の物件も混在しています。掘り出し物がある一方で、詐欺リスクが他より高め。気になる物件は必ず内覧してから契約するようにしましょう。
最初の1〜2週間は、ホステルやゲストハウスに泊まりながら物件を探すのが現実的です。いきなり「渡豪前に全部決める」と焦らなくて大丈夫。現地で直接内覧した方が失敗が少ないです。
最初はホステルから、が安全
問い合わせメッセージのコツ
英語に自信がなくてもシンプルな自己紹介文で大丈夫です。重要なのは名前・国籍・職業(または目的)・入居希望日・生活スタイルを簡潔に書くことです。
例文:「Hi, I'm [名前] from Japan. I'm on a working holiday visa and looking for a room from [日付]. I work [仕事] and enjoy [趣味]. I'm clean, quiet, and respectful of shared spaces. Is the room still available?」
複数の物件に同時にメッセージを送るのが基本です。返信率は体感で3〜5件に1件くらいなので、10件程度に同時アプローチするのがおすすめです。
インスペクション(内覧)で確認すること
- 水回り(シャワー・トイレ・キッチン)の状態と清潔さ
- Wi-Fi の速度と月額費用(込みかどうか)
- 光熱費(電気・ガス・水道)が家賃に含まれているか
- 一緒に住む人の人数・雰囲気・生活時間帯
- 最寄り駅・バス停までの距離
- 洗濯機・乾燥機の有無と使い方のルール
内覧なしで「今すぐ入金すれば確保できる」と急かしてくる場合は詐欺の可能性が高いです。必ず実際に物件を見てから入金してください。